Familiar Flowers 2

身近で咲く花たち。

ヒメコウゾ Broussonetia monoica

果実の写真

林内や縁に見られるクワ科の樹木。また果実からの記事です。

けっこうあちこちに生えていて果期になると気づくのですが、花の写真をいつも撮り逃しています。

見た目に美味しそうな果実の様子ですが実際に食用になります。でも、以前食べてみた記憶では残っている花柱が口の中にいつまでも残りかなり不快だったので、もう食べません(笑)

 

果実の様子

集合果の径は1.5cmくらい。

となりに写っているのは雌花花序の花後の状態です。

 

葉の付き方

葉は互生。

 

葉の様子

葉の質は薄い感じですが、見た目は同じクワ科のヤマグワに似ています。

(ヤマグワも家の鉢植えで花を確認したものの、その辺に生えているものではまだ確認し忘れてます。)

 

葉の長さ

写真のもので葉身は10cmくらい。

 

切れ込みのあるタイプの葉

ヤマグワなどもそうですが、葉の形には変化があり3~5裂するようなものも見られます。

 

葉先の様子

葉先は尾状に伸びています。

 

葉表

葉表には腺点らしきがみえました。

 

葉の基部

葉の基部は切形(浅く心形もあるらしい)で左右不揃い。

 

葉裏

葉裏の葉脈上に開出する短毛が見られます。腺毛のように見えるものもあるような。

 

葉柄の長さ

葉柄の長さは6mmくらい。

ヒメコウゾの葉柄は5~10mmほどで短いのが特徴で、カジノキとヒメコウゾの雑種とされるコウゾは葉柄が1cm以上(~2cm以下または3cm以下)と長いようです。

 

幹

幹の様子。

古くは和紙の原料とされていた樹木の一つだそうです。

 

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