オオイヌタデ Persicaria lapathifolia

道端、河川敷などで見かける花で1m以上にもなる大きな姿をしています。 花序は垂れ下がり、花被片4の小さな花を多数咲かせます。 白花種も珍しくなくよく見かけます。 葉は15~20cmくらいの大きいものが多く、特徴は側脈の間隔が狭くたくさんあること。20~30対ほどとされているようですが、数えるのが面倒な…