ナガバギシギシ Rumex crispus

道端の草地に見かけるタデ科の植物。草丈は普通に1m超えるものが多いです。 同株内に雌花と両性花があり、この写真のものは雌花。 測ってはいないですが両性花より小さめで、内花被片は両性花のそれと比べるとほっそりしているようです。 3枚の内花被片の間から細かく裂けた雌しべの柱頭が出ています。 こちらが両性花…