ヒルガオの発芽から
種子は4つ蒔いて、現時点で3つ発芽。
写真は段階ごとになっていますが、その3つ発芽した同日の別々の個体です。
双葉の先は僅かに凹んでいるものの、アサガオのように深くは裂けていないようです。
この双葉になっているものは、一番初めに発芽したものですが、種子を蒔いてから5日ほどで発芽しました。因みに3つ目の発芽は10日ほどになります。
そういえば、「ヒルガオの」としていますが、もしもコヒルガオとの交雑で出来た種子だったとしたなら育つのはアイノコヒルガオということになるかも。
そもそもがしっかり育ってくれるかわかりませんが、今後の様子はこの記事に追加更新していくと思います。
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(8月19日)
本葉が展開しました。
もう一つ発芽していなかった種子も発芽しました。
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(9月3日、以下5枚追加)
まだ葉など小さいですが、すっかりヒルガオっぽい様子になりました。
双葉はこの時点ではまだしっかりついているようです。
先端が強風で傷んでしまったようです。
株元を見ると、緑色の柄は双葉の葉柄ですが、それより少し上から枝分かれが3つほど見られます。
左手前に伸びた茎は地下へと潜っているようです。
先ほどの写真で右方向に伸びた茎も少し間をおいて地下へ潜っていこうとしています。
それぞれが地下茎となるのかな?双葉より上から出ているのがちょっと興味深かったです。
これらの様子は4つ発芽した中の1番成長が早いものですが、他の3つも順調に育っています。でも鉢がこのサイズじゃどう考えても小さいので今後どうなることやら。
(追加画像)
(2018年4月上旬)2年目の芽です。
双葉が無い以外、初年度と特に大きさなど変わらない感じ。
花は何年目に咲くのかな。
(2018年6月下旬)
もう個体別には認識できないほど茂っています。
あちこちで花を見かける季節になりましたが、現時点では蕾もありません。
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