道端に普通にみかけるオオバコ科の花。花柄がとても短いので花が葉の間に納まるように咲いてます。
花は小さく、菱形というか横長な感じ。大きさは横の長さで5mmありました。
雄しべ2つと雌しべが一つ。
葉は対生し葉柄は無いかごく短い、茎には比較的長い毛が生えている。
果実は扁平な形をしている。
(2016の写真)
草丈は10~20cmといったところですが、その名の通り立って咲いてます。といっても、たとえばオオイヌノフグリが立たないわけではなく、オオイヌノフグリも環境によっては日を求めるように直立していることはあります。
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