道端で見られるアブラナ科の花。けっこう草丈は大きくなるようですが写真のものは十センチ程度。
果実は楕円形をしています。
茎に付く葉。だいぶ寒そうで紅葉しています。葉の縁に目立つ鋸歯があり、葉柄がない。
根生葉の様子。
2016年3月下旬の写真ですが、こちらの根生葉の方が整ってる。
「イヌ」と付くのは、元となる植物が食用とされていたのに対して食べられないとか美味しくないものなどに付いています。単に、似ているけど違うということで付いている場合もありますが。
先にあげたシロイヌナズナとは花色が違うだけというのではなく、別属の植物です。
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