Familiar Flowers 2

身近で咲く花たち。

ハス Nelumbo nucifera

花の写真1

沼や池などで見かけるハス科の植物。地下茎がレンコン(蓮根)。

 

花の咲く光景1

花の咲く光景2

花径は30cmくらいはありそうな立派な花ですが、近寄れる場所でないので残念。

 

閉じ始めている花

花は午前中に咲き、午後には閉じ始めます。

1日花と書かれていることも多いようですが、4日間ほど咲くようです。ただし、1日目はあまり開かず、4日目には散り始めるので綺麗に見られるのは2~3日目の花のようです。

 

白い花

花色は白~紅色系で、こちらは小さな畑で咲いていた白色タイプのハス。

 

公園のハス

さらに別な場所になりますが、公園の池に咲いていたハス。沼や畑のものと比べると花も葉もずっと小さめです。そういう園芸品種なのか、それとも浅い池なのであまり泥もなく小さくなっただけなのか、そのへんはわかりません。

この場所でも近づいて撮れる花は限られるので、写真のものはちょっと弱ったような花の感じですが、開花4日目のもうすぐ散り始める花なのかもと思います。

花が小さいので特徴的な花托も小さめですが、よく目立ちます。

 

花茎の様子

同じく公園でのハスで、花茎の様子です。

小さな下向きのトゲがあります。

 

葉の様子1

畑のハスの葉です。写真だと判りづらいですが直径は50cmくらいはあるかと思われる大きな葉です。(沼で見るものはもっと大きいかな。)

葉は葉柄が水面より上に高く伸びるものと、水面に浮くものがあります。

ハスの葉の水を弾く仕組みはロータス効果といっていろいろな分野に応用されているようです。

 

葉の様子2

葉は円形で葉柄は葉の中心に楯状につきます。

 

葉表

葉脈が放射状に出ていますが、よく見ると中央で真上に伸びているものは葉の縁までまっすぐ到達していて、ここが合着していることで円形になっているのかも。

 

葉裏

葉の裏はちょっと白っぽい。(公園のハス)

 

葉柄の様子

葉柄にも花茎と同じように下向きの小さなトゲがありました。(畑のハス)

草地に生えて何かに絡んだりするわけでもないのに、なんのためのトゲなんだろう。

 

花後の様子

花後は花托が肥大し残り、果実がハチの巣状にできます。(公園のハス)

 

果実期1

果実期2

畑のハスの果実です。花托が大きく、果実の数も多いです。

果実期は少々不気味な感じもあります(笑)

 

漂着した花托

沼のハスの花托。すでに果実もないものですが、こうしたものがよく岸に漂着しています。

別名ではハチス(蜂巣)とも呼ばれることがあるようですが、ハスという名前もそこから転じたものと言われています。

これだけ綺麗な花を咲かせるのだから花の印象から名前がついてもいいようなものですが、確かに花の美しさをも上回る?インパクトがあるかもしれません(笑)

 

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