Familiar Flowers 2

身近で咲く花たち。

ツタバウンラン Cymbalaria muralis

花の写真1

オオバコ科のつる性植物です。今頃載せていますが花は冬場以外はほぼ見られる感じです。

 

全体像

野生化しているともいいますが、どこにでも生えてくるような感じはなく、あくまで育てている(育てていた)民家の周辺といったところかと。(写真も自宅周り。)

 

花の様子1

花は唇形で上唇は2裂し、下唇は先が3裂しています。

下唇の隆起部分中心には黄色の斑が2つありますが、「ここが入り口ですよ」という具合に昆虫への目印(蜜標)になっているのだろうと思います。

 

花の様子 横アングル

横から見ると立派な距が見えます。

 花の様子 下アングル

裏側から見ると下唇が窪んでいる(上側に隆起している)。

 

花の様子 後ろアングル

後ろから見た様子。萼は5裂。

 

花の幅

花の幅はほぼ1cm。

 

花の長さ

長さは9mmくらい。

 

葉の様子

葉は1~2cmといったところの可愛らしい葉をしています。

縁はたいてい浅く7裂のようです。

 

葉裏の様子

両面とも無毛。

 

茎の様子

茎も無毛ですが、よく見るとごく小さな突起があるようでした。

 

果実の様子

果実は蒴果。表面がボコボコしている。

 

裂開した果実

熟して裂けた果実。種子が見えます。

 

 

種子の様子

種子は大きめのもので1mmあるかないか。

表面は不規則な突起かヒダのようなものがあり、金平糖のような感じ。

 

花の写真2

コンクリの割れ目を得意としているようです(笑)

 

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