Familiar Flowers 2

身近で咲く花たち。

クララ Sophora flavescens

花の写真1

道端の草地に見かけるマメ科の花。

クララという響きの可愛らしい名前ですが、由来は根をかじると苦くて頭がクラクラするからだそうです。

 

花序の花

総状花序にたくさんの花をつけています。

花序の長さは写真のもので一番下の花から先端までで15cmくらいでした。

 

花の様子1

一つひとつの花は横からみると長靴みたいで、梅雨時にぴったり?

 

花の様子2

下から覗くとマメ科らしい蝶形花をしているのがわかります。

 

花の長さ

萼筒までいれて花は、1.5cmくらいでした。

 

花軸などの様子

花軸や花柄、萼筒などに細かな伏した毛が見えます。アザミウマの一種もいっぱいですが(笑)

 

葉の様子

葉は羽状複葉で小葉は数える気がでないくらいたくさん。写真のもので長さは15cmほど。

 

小葉の長さ

小葉の大きさは、2cm程度。表面には伏した毛があります。

 

葉裏などの様子

葉裏や葉軸にも同じく伏した毛がある。

 

托葉の様子

葉は互生し、托葉は落ちやすいようですが、一部線形の小さな托葉が見られました。

 

果実は豆果で7~8cmと長いものができるようなのですが、草刈りに合うため今まで確認したことがありません。

この時期になるとあちこち除草作業がはじまりますが、除草されたあとの草地を蝶々が花を探している姿が、なんとも哀れです。

 

広告を非表示にする