Familiar Flowers 2

身近で咲く花たち。

タツナミソウ Scutellaria indica

花の写真1

林の中などに見かけるシソ科の花。

(追記: 記事投稿時の画像は、デジカメの設定を少々いじったせいで全体に赤味が強く出た写真になってます。一部、撮りなおした写真と入れ替えたりしてますが、この1枚目の写真のように青紫色の感じが本来の色に近いものです。)

 

花の写真 横アングル

名前の由来は、こうして片側だけを向いて咲く花の様子を波頭に見立てたもの。

 

花の様子 正面

下唇の中央の白い部分に紫色の斑紋がある。

 

花冠

綺麗に撮れてませんが、花冠に腺毛が生えています。

 

萼の様子

上下に分かれた萼にも腺毛があります。萼の上唇の背が丸く立っています。

 

葉の長さ1

葉の長さ2

葉は卵形で丸い鋸歯があり、長さは3cmくらいまでが多いですが、3.5cmくらいの葉もありました。

 

葉表

葉裏1

両面とも毛があります。

 

葉裏2

(2016年5月下旬)いい写真ではないですが、葉の裏面には腺点があります。

 

茎の様子1

茎の様子2

茎は四角で開出する毛が生えます。

茎の色が赤味を帯びたものと緑色のものがありました。

 

花後の様子

(2016年6月中旬)

花後は萼の上唇部分が大きくなり果実(分果)を包みます。

 

果実後の様子

(2016年6月下旬)

熟すと萼の上唇が取れて中から果実が出てきますが、この写真は果実が落ちたあとで、萼の下唇だけが残っています。

 

 

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