Familiar Flowers 2

身近で咲く花たち。

ムラサキツメクサ Trifolium pratense

花の写真1

道端に普通に見られるマメ科の花。別名でアカツメクサとも呼ばれ、個人的にもそう呼んでいたのでムラサキツメクサという名前がなかなかしっくりきません。でも言われてみれば赤でなく紫なので、アカツメクサの方が変だったのかもしれませんが(笑)

 

花の写真2

よく見られるシロツメクサと違い、花序のすぐ下に葉が2対つきます。球状になった花序も見た目に大きい。

 

花の写真 拡大1

花の写真 拡大2

球状に集まった小さな花の集まりです。一つ一つの花はマメ科らしい蝶形花。

 

托葉1

花のすぐ下に付く葉の托葉。葉柄と合着しています。

 

葉の写真

葉は3出複葉。

 

葉裏

裏面の毛の様子。

 

托葉2

茎に付く葉の托葉。同じように葉柄に合着していて、先が尾状に伸びている。

 

茎の様子

茎の様子。白い開出毛が多いです。

 

シロバナアカツメクサ(セッカツメクサ)

(2016年7月下旬)

まれに白花のものがあり、シロバナアカツメクサ(f. albiflorum)と呼ばれます。なぜかこのときはムラサキツメクサでなくアカツメクサです・・・(笑)

別名ではセッカツメクサ(雪花詰め草)とも呼ばれます。

 

(追加画像)

小花柄はほぼないような感じなので、シロツメクサやオオシロツメクサなどのようには見えないようです。

 

花後の様子

花後の様子。細くて長い萼裂片に毛が生えている。

 

ムラサキツメクサとシロバナアカツメクサ

(5月中旬)

ムラサキツメクサとシロバナアカツメクサの混生。

 

シロバナアカツメクサの萼筒や小花柄

小花を少々掻き分けさせてもらって萼筒や小花柄の様子。なんだか萼に生える毛が少ないようです。

 

シロバナアカツメクサの茎など

シロバナアカツメクサの茎と托葉。

 

シロバナアカツメクサの茎

シロバナアカツメクサの下部の茎。基本的に茎など全体に赤味を帯びない。

 

☆関連記事リンク☆

広告を非表示にする