Familiar Flowers 2

身近で咲く花たち。

ツボスミレ(ニョイスミレ) Viola verecunda

花の写真1

畦や湿った林の縁などに咲くスミレ科の花。ニョイスミレが標準和名と思ってそう呼んでましたが、Ylistで検索したらツボスミレの別名がニョイスミレになっていたので(ニョイスミレ)にしました。

 

花の写真2

花は小輪で白色、下弁と側弁の一部にある紫条が目立ちます。

 

距の様子

距は太くて短い。

 

花柱と側弁

側弁は有毛で、花柱は平らで横に張り出す。写真でみてもカマキリ型とか逆三角形とはいえないし、そういう感じの表現がされてるっぽいです。

 

葉の様子

葉の様子。

 

托葉1

托葉は全縁ともいわれますが、少々鋸歯状に切れ込みがありました。

 

托葉2

(2016年4月)

一応昨年の写真を探してみたら、この写真の托葉も少々鋸歯のようになった部分がありました。

 

 

花の写真3

(2016年4月)

 似た花には、湿地で丈のある草たちの間を縫うように育ち、葉がV字のような形をしているのが特徴のアギスミレがあります。他は見たことがありませんが、花色が紫を帯びる品種でムラサキコマノツメ、高山型の変種とされるミヤマツボスミレ、葉が長披針形をしているタチスミレなどがあり、いずれも花はそっくりのようです。

 

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