Familiar Flowers 2

身近で咲く花たち。

ヒメスミレ Viola inconspicua subsp. nagasakiensis

花の写真1

ハハコグサに紛れてヒメスミレが咲いていました。

 

距の様子

名前の通り小さなスミレですが、特徴の一つは距は短めで紫色っぽい斑があること。

 

花の写真2

続いてアスファルトのひび割れたところでも見かけました。

 

花の写真3

四方八方よく花をつけてます。

土の場所でも見かけますが、けっこうアスファルト沿いなどでよく見かけるスミレです。

 

10円玉との大きさ比較

昨年の写真。これは特に小さめかもですが、いずれにしても広がった葉の分を含めてもかなり小さいので、色々なところで咲いてる割には見逃しがち。思いもがけず見つけるとなんだか嬉しくなります。

 

葉表

葉裏の様子

葉の裏は普通紫色を帯びてます。

 

側弁の毛、花柱

側弁は有毛。花柱の形は逆三角形とされるようですが、この写真の角度では分かりづらいです。

 

花の写真4

昨年4月はじめ。

 

花の写真5

昨年3月末。

 

(追加画像)

夏葉

(4月中旬)

大きくて長三角形の夏葉が出てきているものがありました。

 

果実、種子

裂開した果実。

 

(追加画像)

実生のヒメスミレ

(7月中旬、以下3枚追加)

この春だったか初夏だったか、鉢に種を蒔いてみたものです。

 

閉鎖花の様子

そんなわけで今シーズンの花期後の発芽なので花(開放花)は咲かせたことはありませんが、閉鎖花は多数出ています。(スミレも同じように蒔いてみましたが、似たような状況。)

 

若い果実

閉鎖花からの若い果実の状態。

 

裂開した果実(種子はない)

すでに種を飛ばしたあとのような状態が多数見られますが、見逃しているのか種が裂開した果実に収まっている様子は確認できていません。

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