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Familiar Flowers 2

道端の花など、身近に咲く花図鑑(観察地: 茨城県)

キヅタ Hedera rhombea

ウコギ科 林内、林縁

花の写真1

その名の通り、他の樹木などに這う姿がよく見られるウコギ科のつる植物。

林のへりなどでよく見かけますが民家などの生垣など、けっこうどこでも見られます。

 

蕾の写真

こちらは蕾の写真。

 

葉の様子

艶のある綺麗な葉は常緑で、冬でもあることから別名はフユヅタ(冬蔦)。

因みに、それに対してナツヅタ(夏蔦)の別名を持つ、秋には真っ赤に紅葉し、冬には落葉する「ツタ」というそのまんまな名前の植物もあります。(ツタはブドウ科

そういえばツタは花を撮った記憶がなくまだあげてませんでした。

 

本年枝

今年伸びた枝は緑色をしています。

 

気根

「キ」と付くように木本であり、途中から気根を出して他の樹木などを登ります。

(「ツタ」も木本なのですが。)

 

花の写真2

やや瑞々しさがない質感の花ですが、形は面白く固まって咲くので意外と目を引きます。果実は初夏に黒く熟します。(撮ったことあると思うのですが、写真は見当たらず今のところありません。)

仲間には、一般にアイビーやヘデラと呼ばれるセイヨウキヅタ(Hedera helix)があり、斑入りのものなど園芸品種が多数あります。やはり株元は同じように太くなり気根を出し壁などでも這い上がります。

 

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