Familiar Flowers 2

身近で咲く花たち。

イラクサ Urtica thunbergiana

草姿1

林の縁のような日陰に生えている植物。

少々観察には注意が必要な植物で全体にトゲ(刺毛)があるのですが、トゲの基部にアセチルコリンヒスタミンを含む嚢があるそうで、単純にトゲに触って痛いというだけではなく、より強い痛みが続くようです。

 

雌花花序、雌花

雌雄同株で、上部には雌花花序がつき下の葉腋から雄花花序が出るようです。写真は雌花花序で、白っぽいものは雌花の柱頭だろうと思います。

 

雄花花序

葉腋から出ているのは雄花花序と思います。もうちょっと寄った写真が撮りたいところですが。

 

葉の様子1

葉は欠刻状の鋸歯があり、基部は心形。 

 

葉の様子2

上の写真では写っていなかったので、一つ前の写真をトリミング。葉の表にも刺毛があるようです(裏面もあるようです)。

 

葉柄の様子

葉柄の刺毛。

 

草姿2

そんなイラクサですが、あまり見かけるものでもないようで、自分が見かけるのも一か所でのちょっとした群生だけです。

 

広告を非表示にする