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Familiar Flowers 2

道端の花など、身近に咲く花図鑑(観察地: 茨城県)

ヒシ Trapa japonica

ミソハギ科 沼、溜池など

花の写真1

沼や溜池などの水面に咲く浮遊植物、秋に1cm程度の白い花を咲かせます。

 

育っている景色

この水面に浮かぶヒシの葉の形が、菱形の菱の語源ともされます。

(黄色の花は昨日載せたイヌタヌキモで、画面の右奥の方には花期のピークは過ぎましたがハスも咲いている。)

 

全体像

浮袋

葉柄には浮袋があります。それぞれの植物にその環境で生きるための仕組みがありますが、進化って不思議だな~といつも感心してしまいます。

 

果実

ヒシが浮かんでいるあたりをよく見ると、果実が浮いているのを見つけることができます。(写真はそれを葉の上にのせた状態です)

両サイドに鋭い刺がある面白い形でヒシという名前の由来は、この果実からとされるようです。

また、忍者が撒菱(まきびし)として利用していたともされます。といっても、どちらかというとトゲが4本あるオニビシやヒメビシの果実のようですが。

 

花の写真2

静かな水面に咲く白い花は小さいですが魅力的な花です。

 

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