Familiar Flowers 2

身近で咲く花たち。

マルバルコウ、ルコウソウ、モミジルコウ(ハゴロモルコウソウ)

マルバルコウ Ipomoea coccinea

ルコウソウ Ipomoea quamoclit

ハゴロモルコウソウ(モミジバルコウ)Ipomoea × multifida

 

マルバルコウの花1

道端に咲くつる性の花。朱赤色の漏斗状の花が可愛らしいです。

マルバルコウソウ」と覚えていましたが、「ソウ」がいらなかったようです。

 

マルバルコウの萼

萼の裂片が細く伸びている。

 

マルバルコウの葉1

マルバルコウの歯2

葉は心形で先が尖りますが縁がところどころ鋸歯状に尖っているものがある。

 

マルバルコウの花2

マルバルコウソウという名前は、ルコウソウ(I. quamoclit)に花が似て、葉が丸いということから付いた名前。

 

ちなみにそのルコウソウは、こういう花↓

ルコウソウの花1

 ルコウソウの花2

昔、育てたときの写真で白花もあります。写真のようにルコウソウは葉が細く深裂しています。

ルコウソウ(縷紅草)の「縷」は細い糸状の葉のことで「紅」はそのまま花の色からです。

 

そして、マルバルコウルコウソウの交雑種とされるモミジルコウ( I. × multifida)別名ハゴロモルコウソウという花もあります↓

ハゴロモルコウソウの花

他所から譲り受けた別の花の鉢植えに紛れ込んでいた種子が発芽していたので、育ててみたものです。

 

ハゴロモルコウソウの葉1

(追記: ハゴロモルコウソウが標準かと思いきやYlistではモミジルコウとなっていたので(「モミジバ」でもない)、それを参考に全体をモミジルコウに変更しました。)

 

ハゴロモルコウソウの紅葉した葉

ルコウソウにしてもモミジルコウにしてもマルバルコウと違い、身近では野生化したものは見られません。(民家のごく周辺で逸出品はあるかもしれませんが。)

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