Familiar Flowers 2

身近で咲く花たち。

メヤブマオ Boehmeria platanifolia

咲いている様子1

林縁に見られるイラクサ科の植物で、細い花序を伸ばします。

 

雌花花序1

茎の上部は雌花花序で多数の雌花が球状になってついています。

 

雌花花序2

似た花ヤブマオと比べると花序がほっそりしているのが名前の由来であり、特徴です。

 

全体像

雌雄同株で、下部の方には雄花がつくとされますが、雄花は今のところ確認できていません。ヤブマオと同じように雄花がないものも多いのかもと思います。(追記:ヤブマオには雄花花序を持つものを確認できました。)

 

葉の様子1

葉の様子2

ヤブマオより鋸歯が粗く大きいのも特徴です。

 

葉裏の様子

あとは、メヤブマオは葉の裏の主脈の毛が開出するのが特徴のようです。

 

メヤブマオとヤブマオの比較(主脈)

 一方、ヤブマオは斜上毛とされているようですが、そうでもないような・・・(古い葉、若い葉、葉の先端か、基部付近かで変わるのでしょうか。)

ともかく、毛の感じが違うのは間違いないようです。

 

咲いている様子2

 ヤブマオもそうですが、木漏れ日など受けると花序が白く輝いて綺麗です。

 

(追加画像)

葉先が大きく裂けるタイプの葉

(2017年8月上旬)

別な場所でのメヤブマオ。ここのものは葉先が大きく3裂気味。

 

(2017年8月下旬、以下2枚追加)

花序の太さのイメージ。(この花序は、あまり花が咲いていないかも。)

 

これまで載せてきたものとまたさらに別場所のものですが、毛が多いようです。

 

(8月下旬)

たぶんこの記事の初めに載せているものと同じ場所でのもの。

花がよく咲いていますが、8mmくらいでしょうか。うーん・・・見た目の印象は細く感じたのですが、これだとあまりヤブマオと差があるとは思えない。花序が長いせいで細く感じたのかなぁ、それと花の密度の差とか。

 

☆関連記事リンク☆

 

 

広告を非表示にする