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Familiar Flowers 2

身近で咲く花たち。

ノアザミ Cirsium japonicum

花の写真1

道端の草地に咲くアザミの仲間。アザミは種類が多いですが、初夏に咲くのはこのノアザミくらいです。名前もややこしいノハラアザミは秋に咲きます。

 

花の写真2

頭花は先が5裂した筒状花の集まり。その筒状花から飛び出して花粉を付けているのが雄しべ(集葯雄しべ)。外の方の咲き進んだ筒状花では、さらに長い細い糸状のものが出ていますが、これた雌しべ。

先に雄しべが出て花粉を出し、その後自身の残った花粉を押し出すようにしながら雌しべが伸びる仕組みになっています。

 

総苞

ノアザミとノハラアザミでは先に書きましたように花期が違いますが、ノアザミが秋にもまた咲いていることもあるようで、その場合、見分けのポイントになるのは総苞の様子。

ノアザミでは写真のように総苞片が開かずピタッとしています。(ノハラアザミは斜上気味に開く。)

 

根生葉

花期に根生葉が残ります。

 

白っぽい花

このような白っぽいノアザミもたまに見かけます。完全に白い花をしたシロバナノアザミもあるようです。

 

綿毛

 綿毛の様子。

 

花の写真3

いろいろな花が増えてくる初夏にあってもひと際目立つ綺麗な花ですが、思いのほかトゲが痛いのでその辺は注意です。と言いつつ、毎年忘れて風が強いときなどちょっと指で固定しようとして「痛っ!」となっていますが(笑)

 

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