Familiar Flowers 2

身近で咲く花たち。

キジムシロ Potentilla fragarioides var. major

花の写真1

日当たりのいい道端の草地や、明るい林の中に見られる花。

 

花の写真2

キジムシロ属(Potentilla)の花は皆よく似ています。

 

葉の様子

キジムシロの葉は奇数羽状複葉で小葉は5~7枚(ときに9枚もある)というのが特徴。

同じような枚数の葉をもつツルキジムシロという似た花もあるようですが、名前のように匍匐枝を伸ばして増え、主に亜高山地帯や寒い地方の海岸に育つようです。

他にもミツバツチグリの名前の元になっているツチグリが葉の枚数が同じくらいのようですが、葉の裏などにびっしり白い毛が生えるようです。分布的には西日本に見られる花のようで、見たことはありません。

 

托葉の様子

托葉の様子。

 

草姿1

地面に放射状に広がった草姿の様子をキジ(雉)のむしろに見立てたのが名前の由来。実際にキジが利用するとは思いませんが、ほのぼのする由来でいいですね。

 

草姿2

花序が伸びてその先に多数の花を咲かせるので株を囲うように花が見られます。

本当にキジが休んでいたら花に囲まれてていい絵になりそうです(笑)

 

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