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Familiar Flowers 2

道端の花など、身近に咲く花図鑑(観察地: 茨城県)

ヒメキンミズヒキ Agrimonia nipponica

林の中など日陰に咲くバラ科の花。花弁は細く、花付きは疎ら、雄しべが5~8と少ないのが特徴。 定規の当て方が雑ですが写真のもので花径6mm。周辺の小さめの花で4mmでした。 キンミズヒキの半分程度しかない小さな花をしています。 草丈は30cm程…

ワレモコウ Sanguisorba officinalis

道端の草地に生えるバラ科の花。先端の方から咲いていきますが、花弁はなく萼片が4枚の小さな花の集まり。 開いている花は雄しべが4つ見えます。蕾の花は正面からみると「+」となっているのが面白いです。 アイウエオ順だとおそらく一番最後になる花の名…

キンミズヒキ Agrimonia pilosa var. japonica

道端の草地によく見られるバラ科の花。ふと思いましたがバラ科の花って春~初夏は多いですが、夏以降少ないような気がします。 咲き始めの花の雄しべは全開に開いています。少しでも雌しべから離れて自家受粉を避ける仕組みなのだと思います。 咲き終わりの…

ヒロハノカワラサイコ Potentilla nipponica

名前にはカワラとつきますが、海岸方面の道路沿いや草地に見かける花。(もちろん本来、河原にも咲くのだろうと思います。)キジムシロ属(Potentilla)らしい花の様子。 全体に白い長毛が目立ちます。萼片、副萼片、そして葉もですが縁が少し外側に巻いてい…

オキジムシロ Potentilla supina

河原や海岸の砂地に咲く咲くバラ科キジムシロ属の花。実際に見たのは空き地とアスファルトの道路沿いです。 キジムシロ属の花をいくつか過去の下書きから整理しているのであげてみましたが、2016年は存在を確認できていません。空き地の方は整備されてし…

オヘビイチゴ Potentilla anemonifolia

道端のやや湿り気のある草地に見られるバラ科の花。 キジムシロ属の花は皆よく似ていますが、この花もまた同じタイプの花をしています。 葯の色は黄色とされていますが、写真中央の花は花粉が落ちたあとの状態かと思います。(向かってすぐ右に見える開きか…

ミツバツチグリ Potentilla freyniana

日当たりのいい土手や明るい林内に見られる花。地面に這い広がるような草姿をしています。 名前のミツバは3出複葉の葉の様子からで、ツチグリという西日本方面で見られる花に根の様子が似ていることからミツバツチグリという名のようです。 葉柄の基部に托…

ヘビイチゴとヤブヘビイチゴ

ヘビイチゴ Potentilla hebiichigo ヤブヘビイチゴ Potentilla indica 似た花同士でもあり、ここでは比較しつつ載せてみることに。 ヘビイチゴの花です。片方に「ヤブ」と付くのでこちらは日当たりがいい場所に育つと思ってしまいますが、日陰にも見られます…

ヒメヘビイチゴ Potentilla centigrana

名前の通りヘビイチゴより一回り小さな花です。 似たような場所に咲いていることもありますが、葯の色がヒメヘビイチゴは黒っぽく見えることで印象が違うので見間違えることはないと思います。 葉は3出複葉でヘビイチゴと似ている感じもあります。 托葉は鋸…

キジムシロ Potentilla fragarioides var. major

日当たりのいい道端の草地や、明るい林の中に見られる花。 キジムシロ属(Potentilla)の花は皆よく似ています。 キジムシロの葉は奇数羽状複葉で小葉は5~7枚(ときに9枚もある)というのが特徴。 同じような枚数の葉をもつツルキジムシロという似た花も…