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Familiar Flowers 2

道端の花など、身近に咲く花図鑑(観察地: 茨城県)

オランダミミナグサ Cerastium glomeratum

道端に普通にみられるナデシコ科の花。 花は3~4月くらいの天気が良く日の当たるときだけ開いています。涼しいときは昼間も咲いていたりしますが、暑い日は午前だけなど早めに閉じているように思います。また、5月以降になってくると開いている様子は見ら…

コハコベ Stellaria media

道端などで普通に見られる小さな花で、写真の状態で花径は5mm。 2月くらいからけっこう見かけるようになります。 昨年5月の写真。雌しべの花柱は3つで、似た花のひとつに挙げられるウシハコベは5つ。 上部では葉柄がありませんが、 下の方では葉柄が…

カワラナデシコ Dianthus superbus var. longicalycinus

いわゆるナデシコといえばこの花のことで別名ヤマトナデシコとも。 道端の草地や河口岸、海岸付近の草地などに咲く花ですが、性質は強いので種さえ飛べば道路の縁石沿いにも咲いていることもあります。 花径は4cmくらいで花弁の先は繊細に裂け、基部のあ…

ハマナデシコ Dianthus japonicus

海岸の岸壁や岩場などに咲くナデシコ科の花。 海が近い道路の縁石沿いなどにもたまに見かけることがあります。 苞の先が尾状に長くなるのが特徴の一つで、似た花でヒメハマナデシコでは尖った部分は短い針状です。 花径は1.5cmほどで大きくありませんが…

ハマツメクサ Sagina maxima

海岸に咲くツメクサの仲間。道端に見かける一般的なツメクサと比べ、全体にやや大きめで葉には厚みがあり、花径は5mmほどあります。 とても厳しい環境に思えますが、このような海岸の岩場の僅かな隙間に育ちます。 葉の幅は広めのもの計ってみると約2m…

ツメクサ Sagina japonica

道端などで普通に見られる花径4mmほどの小さな花。 「ツメクサ」は「爪草」で猛禽類の爪に細い葉の様子を喩えたものですが、同じように「ツメクサ」とつく花でも例えば「シロツメクサ」などは、緩衝材としてその昔は荷物と一緒に詰められていたことから付…

ミチバタナデシコ Petrorhagia nanteuilii とイヌコモチナデシコ Petrorhagia dubia

両者とも普通に道端に見られ、スーッと伸びた茎の先に花を咲かす姿がよく似た植物。見分け方としては、種子の様子がはっきりとした識別ポイントになるようです。他に似た花にコモチナデシコ(P. prolifera)がありますが今のところ確認したことがないので、…