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Familiar Flowers 2

身近で咲く花たち。

ヤブニンジン Osmorhiza aristata

林の中などで見られるセリ科の花。 名前の由来は、葉がニンジンに似ていることから。 花には花柱2と雄しべ5を持つ両性花と、花柱が退化した雄花があり、外側に咲く子房を持つものが両性花。 雄花は中心に咲きますが、この写真でみると雄花は遅れて咲くのか…

ハマゼリ Cnidium japonicum

海岸の岩場に咲く小さな花。セリ科の花は肉眼には小さいけれど、写真に撮ると可愛らしいことが多い気がします。内側にカールした花弁に紫色の葯がいい感じ。 小さいですが複散形花序で総苞と小総苞があります。 岩の隙間に生えている様子。白っぽい部分が咲…

アシタバ Angelica keiskei

海岸に育つセリ科の花、というより野菜として有名。 セリ科らしく複散形花序ですが、総苞はないようです。そこに合わせてないのでわかりづらいですが小総苞はあります。 花色的には目立たない花ですが、花序が大きいので存在感があります。 茎も非常に太く、…

ノラニンジン Daucus carota ssp. carota

道端に咲くセリ科の花でニンジンの原種とも、栽培種が野生化したものとも言われているようです。 花はとても美しく、Queen Anne's Lace(アン女王のレース)と英語では呼ばれたりもするようです。その由来とも関連するのですが、花の集まりの中心にポツリと…

セリ Oenanthe javanica

春の七草の一つ。湿地や畦など湿り気のある場所に生えます。 花はセリ科に多い形で、小さな花が短い花柄で放射状につく散形花序(小花序)の複合型で複散形花序。細い小総苞片(小花序の下のもの)が写真でも見えますが、大花序(複散形花序)の総苞片はない…