Familiar Flowers 2

身近で咲く花たち。

キョウチクトウ科

テイカカズラ Trachelospermum asiaticum

林の縁などで見かけるつる性の常緑低木でキョウチクトウ科の花。 名前の由来は、金春禅竹の謡曲「定家」などにある「藤原定家が死後に、(思いを寄せていた)式子内親王の墓に葛となって絡みついた」という伝説からだそうです。 おどろおどろしい感じもあり…

ガガイモ Metaplexis japonica

道端の草地などに生えるつる植物で、ふわふわした毛の生えた個性的な花をしています。 古事記にも登場する植物で、大国主(オオクニヌシ)の国造りに協力した少名毘古那(スクナヒコナ)という小さな神様がこのガガイモの果実で作った船で海の彼方からやって…

オオカモメヅル Tylophora aristolochioides

林などに見られるつる植物で面白い花をしています。 少し濃い色をした部分は副花冠でキョウチクトウ科によく見られます。現在はそのキョウチクトウ科に含まれていますが旧ガガイモ科で、そう思ってみると花冠の毛の生え具合などガガイモにも似ています。 林…

イヨカズラ Cynanchum japonicum

海岸方面の草地に育つ植物です。肌色のような感じの部分は副花冠でこの仲間の特徴の一つ。 「カズラ(蔓)」と付きますが、他のものに絡んでいる様子は全くなく直立しています。先端の若い茎がわずかに蔓感を出しているときがある程度。 葉は光沢と厚みがあ…