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Familiar Flowers 2

身近で咲く花たち。

アブラナ科

マメグンバイナズナ Lepidium virginicum

道端によく見かけるアブラナ科の花。 花径は定規を当てた写真ではないですが、測って2mm程度でした。 花弁4、雄しべは2本で、果実と同じ扁平な形の子房を持つ雌しべがあります。 葉は互生し、縁に鋸歯がある。 葉の表には疎らに毛が見えます。 葉裏の方…

オランダガラシ Nasturtium officinale

池や水路など水深の浅い水辺などに咲くアブラナ科の花。クレソンとも呼ばれます。 花は長い方で測って約6mm。 やや上部の葉。 中間くらいの葉。 奇数羽状複葉で、頂小葉が側小葉より少々大きいか同じくらい。 葉柄の基部が少々茎を抱く感じ。 (2016…

ナガミノイヌガラシ Rorippa indica f. longicarpa

道端に見かけるアブラナ科の花。イヌガラシの果実(長角果)が長い品種。 花は見かけるようになっていたので、けっこう前からイヌガラシを撮ってアップしようと思っていたものの、どこで見かけるものもまだ果実が短くて長さ的に成熟しきってないものばかりで…

ハルザキヤマガラシ Barbarea vulgaris

歩道の縁で見かけたアブラナ科の花。草丈は40cm程度でしたが、花付きが良くちょっとした小さな菜の花といった感があります。 黄色の4弁花。雄しべは6の雌しべが1。 萼片は開かず、花弁に寄り添っていてやや黄色を帯びています。 花は長い方で測って5…

ケカキネガラシ Sisymbrium officinale var. officinale

道端に見かけるアブラナ科の花。 カキネガラシは、果実に毛が生えるケカキネガラシ(この記事のもの)と、果実に毛がないハマカキネガラシ(S. o. var. leiocarpum)に分けられるようです。 似た花には、まだ見かけたことはありませんがイヌカキネガラシ(S.…

ショカツサイ(オオアラセイトウ) Orychophragmus violaceus

この季節、目を引く紫色のアブラナ科の花。別名のオオアラセイトウやムラサキハナナという方が一般的には通る気がします。 4弁花でこの写真では細い雄しべの葯が5つしか見えてない気がしますが、6つです。中心に雌しべがちょっと見えてます。 萼片も4つ…

オオバタネツケバナ Cardamine regeliana (?)

林縁の溝がある場所で見かけたタネツケバナの仲間。 オオバタネツケバナ(Cardamine regeliana)かなと思うのですが、茎の下部の方ではそれなりに毛があるのが気になり、(?)をつけてます。 どうにもこうにも光が足らず、フラッシュ使えば白い花なので光っ…

タチタネツケバナ Cardamine fallax

湿地に育つアブラナ科タネツケバナ属の花。ちゃんと咲いてない状態でしたが、今回はじめて気づいた花。草丈はたしか30cm程度だったかと。 (開いている様子の追加画像。この写真は後日追加した別の場所での花。後半にその時の他の画像も載せました。) …

スカシタゴボウ Rorippa palustris

畦などで見かけるアブラナ科の花。 小さな花は黄色の4弁花。確認するのにいい写真じゃないですが雄しべは6。 似た花イヌガラシと比べると蕾の状態がまるっこいと思います。 参考に昨年の写真で、イヌガラシ。蕾の形が縦長で先が尖るような感じがあります。…

イヌナズナ Draba nemorosa

道端で見られるアブラナ科の花。けっこう草丈は大きくなるようですが写真のものは十センチ程度。 果実は楕円形をしています。 茎に付く葉。だいぶ寒そうで紅葉しています。葉の縁に目立つ鋸歯があり、葉柄がない。 根生葉の様子。 2016年3月下旬の写真…

シロイヌナズナ Arabidopsis thaliana

街中の植栽の陰などで見られるアブラナ科の花。 アブラナ科らしい白い十字の花で雄しべの数は前後するのかわかりませんが、写真の花では5つ。 花だけ見てると果実(長角果)といいタネツケバナの仲間に似ていますが、タネツケバナの仲間は奇数羽状複葉で、…

セイヨウアブラナ Brassica napus

菜の花というのはアブラナ科の花の総称で以前アップしたカラシナなどいろいろありますが、一番にイメージするのはこの花かと思います。 花は縦長(横長)ですが、写真のものは長い方で2cm程度。 萼片が開花時に斜上~直立傾向にあるのが特徴で、それに対…

カラシナ(セイヨウカラシナ) Brassica juncea

川沿いの土手などで見かけるアブラナ科の花。いわゆる菜の花と呼ばれるものの一つ。 まだ咲き始めというのもありますが、菜の花の中でもセイヨウアブラナなどはかなり華やかですが、カラシナは花数も大きさ少し寂しい印象があります。 ただ、今時期の風景に…

ナズナ Capsella bursa-pastoris

畦道から舗装された道端や乾いた土地、公園の芝生まで幅広い範囲で見られます。 いいアップの写真が撮れてなかったので昨年の写真。 白い小さな花は、花弁は4雄しべが6。 こういう写真だけで見ると先にあげたタネツケバナなどと同じアブラナ科なので似てい…

ミチタネツケバナ Cardamine hirsuta

道端などで普通に見られるタネツケバナ属の花。似た花で湿り気を好むタネツケバナと違い、乾燥気味の場所でも強く、そんなことから「ミチ」と付いたのだろうと思います。 一般的に雄しべはタネツケバナ6に対してミチタネツケバナでは4つ。 花も全体像もタ…

タネツケバナ Cardamine scutata

主に、畦など湿り気が保たれる場所で見られるアブラナ科の花。 一般的に雄しべは6で、似た花のミチタネツケバナは通常4つ。 茎には毛が生えています。これもミチタネツケバナとの違い(葉柄の基部付近にだけ毛がある) 萼片は4で無毛が多いのかもしれませ…

ハマダイコン Raphanus sativus var. hortensis f. raphanistroides

海岸~加工付近に見かけたアブラナ科の花。いわゆる野菜のダイコンの原種とも言われていたり、古くに栽培されていたダイコンが野生化したものとも言われたり、そうではなくもともと野生のものだったとも言われていて、実際のところはどうなのかはわかりませ…