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Familiar Flowers 2

身近で咲く花たち。

ヤエムグラ Galium spurium var. echinospermon

道端でよく見かけるアカネ科の花。葎(むぐら)というのは藪状に生い茂るつる性の植物を意味するそうです。 花は非常に小さいので焦点を合わすのが大変です。雄しべ4つと雌しべの花柱2つが4裂した淡い緑色をした花冠から出ています。 花径は2mmあるか…

アカネ Rubia argyi

道端の草地~林などで見かけるつる植物。写真は家で咲いていた今年一輪目の花。 花は小さく4mm程度。花冠は5裂し、雄しべも5個。中心に雌しべの柱頭が2つあるのが見えます。 後ろから見た花。萼裂片あるいは萼歯らしきは無い?ようです。情報が見当た…

フタバムグラ Hedyotis diffusa

湿地や畦など湿り気の有る場所に見かけるアカネ科の花。 どこにでも生えているというほど見かけなく、かなり久しぶりに見ました。 まだ花はほとんどなかったのですが、なんとか数個だけ咲いていました。 花径は4mm。花柄はごく短いため葉腋から直接咲いて…

ハシカグサ Neanotis hirsuta var. hirsuta

道端のやや湿り気のある草地に見られ、花径は2mm程度の小さな花です。 茎は這うか少々斜上してマット状に広がります。 花は筒状で先が4裂しています。萼裂片が大きく、萼筒に毛があるのが特徴の一つ。 葉は両面に白い毛が生えています。向かって左の葉で…

オオフタバムグラ Diodia teres

海岸や河原、またその周辺の道端に見られる花径5mm程度の小さな花。 漏斗状の薄紫色の花は葉腋につき、托葉から伸びた長い毛が特徴的でよく目立ちます。 その長毛に遮られていますが、萼があるのが見えます。また、葉の縁にはかなり細かいですが刺状の鋸…

ヨツバムグラ Galium trchyspermum

道端に生えるヤエムグラの仲間。黄緑色の花は花径1mm程度。 名前の通りで葉が4枚輪生します。 長さ8mmくらい。(6mm~15mm程度とされる。) 幅は3mmくらい。(3~6mm程度とされる) 似た花でヒメヨツバムグラは長さが12mm、幅が2…

オオバノヤエムグラ Galium pseudoasprellum

林の縁などで見かけるヤエムグラの仲間。1.5mm程度の小さな花は下向きに咲くものがほとんどでした。 小さいだけでなく、日当たりがよくない場所に咲くため光量も足りずなかなか綺麗に撮れません。 果実は2分果で上向きに曲がった鉤状の毛が密に生えて…

ヘクソカズラ Paederia scandens

名前のことがいろいろと取り沙汰される花ですが、よく見るといろんなタイプの花があったりします。 はじめは普通タイプのヘクソカズラの花。つる性でいろんなところで絡んでいるのをよく見かけます。 花冠の5裂した裂片が長めで縁が大きくフリル状になった…

コメツブヤエムグラ Galium divaricatum

花径1mmにも満たない名前通りの(名前の方が大きいくらいですが)とても小さな花。花色は黄緑色とされているのかもしれませんが、淡紅色を帯びていました。 写真のように葉も細いですが茎もかなり細くある程度の数が集まっていれば分かりやすいですが、単…

ホソバノヨツバムグラ Galium trifidum ssp. columbianum

湿地に育つヤエムグラの仲間で、花径1mm程度の小さな花ですが白い花で花冠は3裂というのが特徴。 名前の通り4枚輪生なのですが、あまり「ホソバ」といった感じはあまりないように感じます。 果実はやはり2分果ですが、形は球形をしていて無毛です。 ヤ…

ハナヤエムグラ Sherardia arvensis

歩道の縁石沿いに咲く薄紫の小さな花。 ヤエムグラと付きますがヤエムグラ属(Galium)ではなくハナヤエムグラ属(Sherardia)の一属一種。 葉は4~6枚の輪生。 株元から多数分岐し草丈40cm以上にもなるそうですが、自分がいつも見かけるものは20c…